自分の中の縛りをゆるくしてみると~その2~
こんにちは。
梅村恵子です。
さて、前回の続きです。
先日、久しぶりにVRT(アロマ音叉療法)の交換セッションをしました。自己メンテナンスでVRTを受けるのは本当に久しぶりで、当日ぎりぎりまで何のバージョンがいいか、あれこれ考えていたのです。季節の変わり目だから、代謝バージョンにするか、それとも深いデトックスを狙って、肝臓バージョンにするかで迷っていました。そして、音叉はしっかりグラウンディングできるアーススターにしようと決めていたのです。
ところが、念のためと思ってペンデュラムを手に取ってみると、全く違う結果に。細胞活性の長寿バージョンとソウルスターの音叉でした。実際に受けてみると、体感はどんぴしゃりで、これまで味わったことのないソウルスターの音叉の響きがありました。オイルの体感まで違っていて、私の身体が変わりつつあることがはっきりと感じ取れたのです。
自分としては身体がスッキリすればいいかなぐらいの感覚だったのかもしれませんが、もうその段階をうろうろしてはいられないようです。最近よく目にする記事に自己評価の低さというのがあるのですが、本来持っている能力や知識など、自信のなさを言い訳に出し惜しみしていると指摘されているかのようでした。本当はどんな生き方をしたいの?何がやりたいの?実はもう気づいているんじゃないの?って感じです。
さてこのVRTと気学がどうつながっていくかですが・・
昨年末から、私は気学と並行して、易や姓名鑑定なども学んでいますが、本当に占いレベルの話ではないことに驚かされます。これらは気学とは深い関係にあって、ベースに気学があるから理解できる内容もたくさんあります。
実は、易はなんとなく面白そうだから学ぶことにしたものの、タロットやあの成功哲学で有名なマーフィーとも深いつながりがあることを知らされ、暗いイメージの易(これがまた本当によく当たるのです!)が、とても実生活で役に立つことを学びました。最近は本屋さんでも易の本がたくさん並んでいるくらいです。
そして、現在進行中の姓名鑑定ですが、これは私が最も毛嫌いしていた?もので、全く受講する気になれないものの一つでした。たぶん、自分の名前が良くないかもしれない、それを知るのが怖かったというのが理由の一つです。そして、講座を受けたら、新たに名前を考えないといけない可能性がある・・・これにはとても抵抗がありました。
それが、なぜ受講することになったかというと、単純に中身を知らずして批判するのはよくないと思ったからです。また、気学を学んでいるので、何かあっても解決できる手段があることが、だんだんと壁を崩し始めていきました。
そして、ある日突然、考え方がそれまでの批判的なものから変わってきたことで、受講を決意することになりました。
結果、巷の姓名鑑定とは何が違うかを知ることで、ここまで深く読み取るのは並大抵のことではないこと、一般に高い費用をかけてつけた名前が画数のみで決定されていることの危険性も知ることができました。
私がどうして自分の名前は良くないのでは・・・と思った理由も(そんなに恐れるほどの悪い名前ではないにも関わらず)、本当に画数だけではわからないことでした。それは、易からも同時に読み取れることで、本当に驚きました。
気学では、自分の魂がどういう生き方を望んでいるかということも知ることができます。最初は本当かな?と思っていたことが、実はそっちの生き方の方が心地よくなってきます。自分は〇年△月◇日生まれだから、一白水星なんだ・・・レベルのお話ではありません。
これが、私がVRTを受けて感じた体感に近いといったらいいのかもしれません。気学は宇宙エネルギー取り入れるものなので、きっと相乗効果があるのだと思いますが、生き方そのものに関わってくるようです。
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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